先輩オーナーさまの声Owner’s Voice

2006年8月 OPEN

キッズ&レディース
ファミール

最初は夫婦でと、まず私一人で開業。でも今では、夫が入る余地はありません(笑)。

最初は、夫婦で何かできることはないか?と考えていて、たまたま夫がアントレでミラクルボックスのFC募集を見たのがきっかけでした。 子供服を扱うWebショップなら、私のようなママに絶対に向いている!と思ったんです。当時は上の子がまだ小さく、おまけに下の子を妊娠中でしたが、今すぐにでもチャレンジしたいと興奮した日のことは、よく覚えています。 そんな、せっかちな私に、本部の方は、「まず出産が大切。しっかり赤ちゃんを産んでから、じっくりやりましょう」と言ってくれました。そう言ってもらえて嬉しかったですね。そして出産後、まずは私一人でファミールをオープンしたんです。

手伝ってくれる子育てママ仲間が少しずつ増えて、今では5人の仲間ができました。

育児・家事と両立できるか不安でしたが、主人も会社から帰ると服の写真撮影など協力してくれましたし、本部の皆さんの熱心なサポートで無事にスタートすることができました。それでも最初は育児に疲れて、子供を寝かせてから深夜に半泣きで掲載するコメントを入力した日もありましたね。でも、そうするうちに仕事を手伝ってくれる子育てママ仲間が増えてスタッフ5人の体制になりました。 今の日本では、子供を持つ女性が仕事をするには何かと制約がありますが、ミラクルボックスのFCは、ママとしての立場・視点をフルに生かすことができます。また地元の広告会社の方や、他のFCオーナーさんとの交流で世界が広がりました。

やはり最初は買取が大変。また、顔が見えないWebショップならではの失敗も。

子供を持つ主婦とは言え、最初は相場など分かりませんから、お値段をつけられない商品を買ってしまったり、間違った根づけをしてしまったこともありました。また実店舗と違ってお互いに顔が見えませんから、メールのやり取りのタイミングなどが行き違いになってしまうこともありますし、Webショップだからこそ、お客様とのコミュニケーションを図ることが大切だと思います。

女性がイキイキ輝くことのできる場を創り、ゆくゆくは仲間たちと実店舗も持ちたい!

最初は自宅で一人でスタートしたファミールも、今ではプレハブですが事務所を持ち、主婦仲間も増えました。みんなで話し合う中で、地域貢献ができないか?という話題になり、自宅ガレージで定期的にフリマを開催。バーゲン服の「袋詰め放題」の企画が好評ですし、最近は近所でハンドメイド雑貨を作っている主婦の方などにも参加頂いています。 現在、仲間たちとは実店舗を出すことも話し合っており、ゆくゆくは「子どもと寛げるカフェ・スペースも欲しいね」なんて夢が広がっています。サラリーマンを続けている夫も、「カフェの企画には関わらせてくれ!」と言ってくれますが、参加の余地は少なくなってきましたね(笑)。

子育てママだから、土・日・祝はお休み。学校行事にも、しっかりと参加しています。

私を含めスタッフ全員が主婦であり子育てママですから、毎日5時の定時に仕事を終えるようにしていますし、土・日・祝は休みようにしています。学校行事などにもムリなく参加できますし、ミラクルボックスを選んでよかったですね。また子供が風邪をひいてしまったりということもありますが、そんな時はママ仲間同士で互いに助け合っています。

ショップ情報

ショップ名
ファミール
住 所
〒675-1218 兵庫県加古川市上荘町小野992-9
お問い合わせ
0120-429-552 FAX 079-439-2091
営業時間/定休日
10:00~17:00/土・日・祝日

2006年3月 OPEN

キッズ&レディース リサイクル
ひよこHOUSE

ジュリア名古屋店は理想のお店でした。

ある夜、仕事から戻った主人が、フランチャイズ会社の資料を抱えて、帰ってきました。主人は会社員で、営業の仕事をしていましたが、学生の頃から、いずれ「独立」して自営業がしたいと考えてたんです。 でも、主人はすぐに会社を辞めることができなかったので、私が子育てをしながら、出来る事業であることが条件でした。

だけど、どの事業も、資本金が高く、そして難しそう・・・その中でも「リユース」の仕事は、環境にもやさしく、これからの事業で、感謝される素晴らしい事業だと思っていました。 ある母体の大きな会社さんへ見学に行きましたが、ごみの中から仕入れをしていたり、お店も、決してきれいではない・・・リユースショップとは、やっぱりこういうものなのか。。と半ばあきらめていたところに、ミラクルボックスを見つけました。

すぐに、本部に電話をし、愛知県名古屋市天白区にある「ジュリア名古屋店」を家族で見学に行きました。 ジュリアの店舗を見た時、これまで見てきたリユースショップにはない清潔さ、明るさに感動!!
聴けば、光の効果でお客様を上階へ誘導する京都駅をデザインした会社と、MDV(店舗を視覚的に演出するプロ)が店舗をデザインし、接客も超一流の百貨店の、マナー講習をスタッフ全員が受けているとのことでした。「これだ!このお店がつくりたい!」と、すぐに加盟を決めました。

授乳しながら自宅でOPEN→1年半で念願の店舗!!

オープンまでに、お洋服を「買取」するため、地元の地域情報紙に広告を出した所初広告でしたが、ありがたいことに大きな反響がありました。でも、まだ主人が仕事をしていたので、平日お客様のお宅に出向くことができず毎週土日は、朝から晩まで、一日5~6件走り回って、出張買取をしていました

長男が生まれて半年でしたが、授乳して、主人に預けて、出張買取・・・・・そして車に戻って授乳。次のお家へ移動して、、、、お洋服を集めていました。その後、自宅に持ってきてくださるお客様も、徐々に増えてきて、私がお洋服の査定をしている間に、お客様が、息子をあやして面倒みてくださることもあったんですよ。

もう、1人ではさばけなくなってきた時、自宅で仕事をしてもらう「内職さん」に来ていただくことになりました。1人ではない安心感と、仕事を分担できたこと、体が空くことがうれしかったです。(実は、その時の内職さん2人は、店舗を持った今、私の右腕となって職場を仕切ってくれています) とうとう、家が服でパンパンになってきたこともあり2007年8月に、初代の店舗を持ちました。パートさん6名、内職さん10名が働く規模になりました。ちょうど、二男の出産の時でしたが、スタッフが運営してくれて、私は出産して1カ月実家で過ごすことができたほどです。自宅のカギも渡して、仕事をしてもらっていました。

生活道路沿いに200坪、イメージ通りのお店を見つけた!

2009年8月に、現在の大型店舗に移動し、2009年9月OPENしました。住宅街で、メイン通りに近く、地元の生活道路として交通量の多い場所でした。何より、店の外観を見て「どうしてもここがいい!」と主人が気にいり決定!

駐車場20台、店舗面積200坪、内職さん10人、主婦パートさん6人、アルバイトさん4人、「ジュリアのようなお店が持ちたいと」いう思いで初めて3年、とうとう願いが叶いました。

2010年12月 株式会社設立。

内職さんが連れてくる子どもたちが、元気に事務所内を走り回っていたりお店に来ると、和気あいあいとみんなが楽しんで仕事をしています。オープンした当初は、お客様に定着していただけず、苦し紛れに開催した「お洋服の詰め放題」が以外にも大好評で、今では、地域のみなさんが 楽しみに来てくださる『青空市』として定着しました。

夢は地域一番店!

将来の「夢」は、子どもから大人まで楽しめる、地域一番のリユースショップになること。WEBショップでも、同じように楽しんでいただけるショップにしたいです。

本部へは、年に何度かスタッフもみんなで 経営戦略を相談しに訪れます。いつ行っても時間を空けてくれるサポートの笠順さん、親切に対応してくれるサポート体制を見習いたいです。 行くといつも名古屋名物を食べさせてくれて、長原家の大のお気に入りは、「山本屋」の味噌煮込みうどん!名古屋に来ると必ず食べて帰ります。

ショップ情報

ショップ名
ひよこHOUSE
住 所
〒525-0046 滋賀県草津市追分町822
お問い合わせ
0120-775-145 FAX 077-562-2472
営業時間/定休日
平日11:00-17:00/土日祝12:00-18:00/インターネット:土・日・祝/店舗:水曜日

2009年6月 OPEN

リサイクルブランド キッズ&レディース
りんごのほっぺ

子どもに可愛いお洋服を着せたい一心でオークションをやってました。

子どもがなかなかできず、やっとでできた 娘なっち。 せっかく可愛い子どもが生まれたので、少しでも可愛いお洋服を着させてあげたいと思って購入した子ども服・・・・でも着れる期間は1年。 買うのももったいないけど、可愛いお洋服を着させてあげたい!という思いからyahooオークションを始めました。 もっと本格的に、このようなことが仕事に出来ないかなぁと探している時ミラクルボックスに出逢いました。 実際は、独立して商売を始めるということが、できず・・・そのまま6年がたちました。二女あーちゃんが生まれて、再度仕事を探すときミラクルボックスを思い出しました。またやりたいという思いが、ふつふつと湧きあがりさっそく資料請求をしました。 ミラクルボックスのオーナーさん達が小さいお子さんを連れていながら、イキイキ輝いているのを見て「私もやれる!」そう思いました。

やってみたら失敗の連続でした。

オープン当初は、たくさん失敗しました^^; 出張買取2回目の時です。緊張でいっぱいで、お客様のところに行き、無事に買取成立。すべて忘れものもなく、私の中で完璧と思って最後のあいさつをしようとしたら「ありがとうございました。」といったとき、お客様から「・・・あのぉ…お金を頂いていないんですけど・・・・」と。 「なれなくて緊張して・・・申しわけございません。今後は是非、私の成長も一緒に見ていってください。」と言って帰ってきました。 そのお客様からはご縁あって、いまでもお呼びいただいてて今となってはお客様と笑い話です(^^)

今では日々のお客さんとのやりとりが、私の楽しみになっています。

2010年静岡でお買取センターをオープン!

そしてレディース部門を始め、キッズ商品も見直しをし内職さんも2人から5人に増えて、今が一番の変革期だと感じてます。 本部サポートのみなさん、他のショップさんからアドバイスを聞いて、一つ一つ丁寧に携わっていきたいと思います。

町の中心にお店を出します。

今後は、富士山を降りていき、富士市の中心にお店を出して、もっとたくさんのお客様に喜んでいただきたいです。

ショップ情報

ショップ名
りんごのほっぺ
住 所
〒417-0809 静岡県富士市中野333-10-2F
お問い合わせ
0120-72-0429 FAX 0545-35-5065
営業時間/定休日
10:00~16:00/土・日・祝

2002年9月 OPEN

キッズ&レディース
Yuzu(ゆず)

ミラクルボックスを知るきっかけは何でしたか?

当時は、自分でHPを作って、洋服を販売していたそんな中、同じお洋服を販売しているお店を探してみたり、見たりしているところにミラクルボックスを見つけて、興味を持ったこと。

あきらめなければどんな事も失敗ではない!そんな風に思えるようになりました。

2002年のオープンからゆっくりと成長し続けてきたYUZUですが9年経った今思うとあっと言う間だったと思います。好きな事を仕事にしていると苦労も楽しみの一つで売り上げが上がらなかった最初の数年もまぁまだまだこれからだし…とあまり落ち込む事もなかったかもしれません。どうしたらこの状況から抜け出せるか、次はどんな事をやってみようか。と考えるのもまた楽しんでいました。 とはいえ何をやってもうまくいった訳ではありません。 うまくいかなくて壁にぶつかった時は本部に相談したり勉強会に参加したり本部のある名古屋まで行ってみたり。。。

本来行動力がなく人に頼るのが苦手な私が良くやったなと思います。 本部の方達の受け入れ態勢万全なところやどんな小さな事も親身になって同じ目線でいてくれるところが安心感や信頼感につながったのだと思います。 不思議と日々の仕事から抜け出して行動するとその後がうまく動くんです。 特にこれだ!と言う方法が見つかった訳でもないのに。 視点が変わるのでしょうか。

秘訣と言われると私の中ではこれが一番です! スタッフがいるのもまた心強く思います。店に行けば一人ではない。一緒に考えてくれる人達がいてくれる。 人を雇うと確かに経費的には苦しい時があります。 でもそれもまた大事なお給料を払うためにYUZUは成長しなければならないと自分の中でのモチベーションが上がります。 ちょっと自分の能力以上の環境を作るのが良いかもしれません。 自分の尻をたたくと言うか…^^;あきらめなければどんな事も失敗では無い!とずっと心に思っています。

スタッフの笑いが響くお店

現在は正社員1名、パートさん2名、内職さん4名。正社員のめろんさん(あだ名)は現在店長としてお店で全体の管理をしていただいています。 パートさんのめぐみちゃんはレディース担当。郁子ちゃんはキッズ担当+入力の内職も兼用(本人が強く希望!^^) 内職さんはレディースに2人、キッズに2人。オーナー私は自宅で広告作り、データー管理、HP作り、事務仕事、時折お店に顔出します^^

目指すは女性が働きやすい職場を作ること

目指すは女性が働きやすい職場を作ること まだまだ成長途中のYUZUですが仕事やスタッフとのコミニケーションを通じて一人一人がこれからの人生に夢が持てる職場を作っていきたいです。 結婚したり30代を超えると能力のある女性が埋もれていってしまう現状からもっとたくさんの女性達が助け合い能力を活かして楽しく働けるお店を目指していきます。

ショップ情報

ショップ名
Yuzu(ゆず)
住 所
〒080-0046 北海道帯広市西16条北2丁目15-5
お問い合わせ
0120-36-0925 FAX 0155-41-8112
営業時間/定休日
10:00~17:00/木・祝日

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